色選びは楽しい
桜が満開の季節。
お花見には、桜ピンクのロゼシャンパンがよく似合う🥂
最近ハマっている、色にまつわるお勉強。
色が持つ意味や心理効果は興味深い。
インテリアや雑貨、
ファッション、メイク、髪の色など、
あらゆるものが自分をつくっている。
周囲の人を観察しても、身につける色がその人のキャラを表していて、なかなか面白い。
部屋をみると住む人の心が分かると言うけれど、特にクローゼットはその象徴。
私のクローゼットには、
白、紺、グレーをベースに、
黒やピンクが並んでいる。
一方、足りないのは赤やオレンジの暖色系。
特にオレンジは、今年なぜかものすごく気になってて欲しい色🧡
オレンジには社交的、楽観的なイメージがあり、身につけると人間関係やコミュニケーションが上手くいくそう🍊
赤は情熱とか積極性といった強いイメージ🍅
何か覚醒したいという思いが潜在意識の中で芽生えているのかもしれない🍓
服に取り入れるのは難しくても、
インテリアや小物なら簡単。
この4-5年はピンクが好きで、何でも淡いピンク系を選んできたけど、最近少し疲れてしまった。
30代後半、誕生日を迎えるにあたり、セルフブランディングを見直したい。
そんな気持ちの変化もあって、リビングは床もカーテンも白やアイボリー。
一旦すべてリセットして真っ白な状態にした上で、自分らしい色を選んでいく。
好きな色、似合う色、必要な色。
最終的に、自分の理想を表すテーマカラーを決めると、人生の軸ができる。
桜ピンクはしばらくお休み。
代わりにマゼンダ、オレンジを加えていけば、強かで明るい女性に生まれ変われるような気がする。
参考文献
「色が教えてくれること 人生の悩みの9割には「色」で解決できる 」 ー七江亜紀
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